CROSS GOSPEL Written by Cross Gospel staff

第4回目(2021年9月19日)

活動日記

第4回 Cross Gospel

シルバーウィーク!三連休中日でもたくさんのご参加ありがとうございます。
白鞘慧海のOnline Gospel Lesson! 第4回目が開催されました。

レッスン内容

1.ストレッチ

まずはいつも通りストレッチから。
身体を動かしていきます。
stretch
呼吸は止めずに 鼻から吸って口から吐きながらやってきましょう。
首回し

肩まわし

首と肩のあたりを指で押してマッサージしながら緩めていきましょう。

腰回し(腹横筋・腹直筋・背筋 身体を支えて声を出すための筋肉があるのでしっかり回しましょう)

屈伸

斜めに足を伸ばします

手首足首回していきましょう。

2.呼吸の練習

息を吸ったり吐いたりするのは無意識にしていますが、
歌うときには意識して、吸って吐いて声にするというのを行います。
息をしっかり出すための呼吸の練習をします

1.まず息を全部吐いてから・・・
 できるだけ吐いて絞り込んで吐いて肺の中にもう息がないってくらい吐きます
2.口を閉じて鼻から息を吸う
  歌を歌うときは鼻らかだけだと間に合わないので口も開けて吸いますが
  呼吸のトレーニングの時はできるだけ鼻から息を吸う練習をしてみてください。

最初はゆっくり繰り返し、次に短く呼吸を繰り返して練習していきます。

3.発声練習

1.ハミング
ハミング
歌の響きにとても大切なハミングをしてきましょう!
口角と頬骨を上げて、鼻に響かせる
鼻だけでなく、おなかの筋肉「腹筋」とおしりの筋肉「骨盤底筋」を使って支えた状態でいきます。

2.口を柔らかくしていきましょう
ワウワウ
「ワーウーワーウーワー」という言葉で発声します。
「ウ」の口で閉じた状態から「ワ」と口を一気に広げていく
日本語にはあまりない口の動きなんですね。アルファベットの「W」の発音
大きく口を動かしていきましょう。

☝ワンポイントアドバイス☝


座った状態でもおしりの下に支えをキュッと置いておくと結構声は出ます。
立った時にも同じようにおしりの下に支えがあるような状態がベストです。

4.歌に入ります!

Israel Houghtonさんの「Who is like the Lord」は、今日でいったん終わりになります
一回目はオリジナル音源に合わせて通して歌ってみましょう♪

今度は、初めて参加の方がテナーにお二人いらっしゃるので、
テナーの音をちょっとおさらい。

テナーのパート音源に合わせて歌っていきましょう。
アルト・ソプラノさんはハモって歌ってくださいね。
smile

「「Who is like the Lord」は今回で終わりにしますが、「World food day + Gospel」のイベントでも歌いたいと思いますので忘れないように各自練習しておいてください」


白鞘慧海

♪次回の曲のご紹介♪

次回からは「THIS LITTLE LIGHT OF MINE」を歌います!
この曲はいろいろなアレンジで歌われていますが、今回は最後を

Let it shine, shine, shine,
Let – it – shine!

と歌うバージョンで行きたいと思います♪
アレンジは考え中です。

最後に、この時間への感謝と世界の飢餓を考えるイベントについてお祈りして終わりました。
pray

スタッフのつぶやき


スタッフ

「音響トラブルがあり大変失礼いたしました_(._.)_申し訳ありません。以降、調整に気を付けていきます。回数を重ねるごとに新しくご参加してくださる方やアーカイブ参加してくださっている方も増えて11月のイベントが楽しみです♪ 皆さまのご参加お待ちしています!次回は10月17日です」

参加者からの声


真理さん

「楽しく参加できました〜。特に、わたしは体操や発声練習が気持ちよかったです!なかなか声を出して歌えないご時世、声の出し方のポイントが教えていただけてよかったです。」

「今回やっと参加出来ました!久しぶりにゴスペルに触れてとても楽しめました。ちゃんと歌えるようになるべく頑張ります!!」


よういちさん

リサさん

「充実したレッスン内容に感動してます。ゴスペルに出会えて最高です」

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