第10回目(2022年5月10日)
第10回 Cross Gospel
今回からレッスン日が火曜日の夜に変わりました!
火曜の夜初回は、William McDowellさんの「I GIVE MYSELF AWAY」を歌いました♪
レッスン内容
ストレッチ
さっそく身体を動かしていきましょう♪
首を回してほぐしていきます。
声帯周りの筋肉が硬くならないように~
肩も回していきましょう。
腰もぐるぐるぐるとまわしていきましょう。
腹横筋を意識して。
腹筋の一番深いところにある筋力があります。
背筋も動かしますよ!
次は膝の屈伸です
内転筋をしっかり伸ばしていきます。
しっかりとほぐしてくださいね。
意外と伸ばしていない筋肉だったりしますね。
発声練習
柔らかくハミング
いつも伝えていますが、口角をぐっとあげて鼻の孔も開いて
響かせます。
響きは上に。重心はグッと下に。
鼻からたっぷり吸う。
短い音「ハハハ」行きましょう。
上の前歯が見える状態で、下あごはストンと落とします。
腹筋も背筋も使います。
がんばってー
上の「ソ」まで行きます。
リップロール
難しい人はほっぺをグッともって見てください。
一定の息がでる練習です。
タングトリルでもOKです。
ちょっとハードル高いですかね。
どうしても無理な人は息だけでもOKです。
今日はロングトーンが多いので、ロングトーンを練習しておきましょう。
フーー-----と
音が揺れないように。
腹直筋(胃を押し出すような感じ)でしっかり押し出す。
背筋を後ろに引っ張る感じで。
終わりはきれいに消えていきましょう。
ブツっと切れないように。
精神統一見たいになっちゃいましたね。
一定に音を出すのは基本の基本なので、
これができるようになると大きい声も安定します。
録音したりするとよくわかるので、ガッツ✊のある人は録音してみてください♪
歌に入ります!
I GIVE MYSELF AWAY
ロングトーンが多く使われている曲です。
一回聞いてみましょう
アルト→ソプラノ→テナーと音とりしていきます。
歌詞を確認していきましょう。
I give myself away
I give myself away
So You can use me
I give myself awayはハモります。
giveのveとmyselfのmyはくっついて「ギブ」とははっきり言わず「ギマイ」のような感じになります。
myselfのselfは、日本語だと「セルフ」とはっきり言ってしまいますが割とふわっとした感じで発音します。
Lなので舌がちょこっと前歯の後ろにつく感じ「F」も発音に気を付けてくださいね。
awayのWは口をすぼめて開く~
So You can use me
Soの「S」は息を出します。日本語の「ソウ」ではありません。
So You can use meはユニゾンです。
ハモりません。ソプラノさんは高いところからグッと下がりますよ~
Here I am
Here I stand
Lord, my life is in your hands
Lord, I’m longing to see
Your desires revealed in me
ここもユニゾンです。
Here I am
Hereの「R」しっかり発音していきましょう。
Iamのamもアムとしっかり。
Here I stand
standの「t」のことろ弾けるようにスタッン
Take my heart
Take my life
As a living sacrifice
All my dreams all my plans
Lord I place them in your hands
Takeの「T」もしっかり弾ける音で発音します。
LやTの発音大切ですね。
わたしのすべてをささげます。
生きた贈り物としてささげますという
解放感をイメージして。
背骨を伸ばしたり縮めたりして声の調節してみましょう。
参加者さんと質疑応答コミュニケーション
小さな声で歌っていても練習になりますか?
―もちろんです。おうちの中で声が出しにくい環境もありますよね。
音をキープして確かめながら歌うのはよい練習になります。
最後は、この時間に感謝していつか集まって歌える日がくるように、そしてみんなが守られて元気に過ごすことができますようにとお祈りをして終わりました。
スタッフのつぶやき
「皆様のご参加ありがとうございます!次回は6月7日(火)20:00~です♪お待ちしています!」
スタッフ
保護中: Cross Gospel 第10回目(2022年5月10日)
Cross Gospel の第10回目のレッスン動画になります。 ご参加された方のみご視聴可能となりますので、