Cross Gospelについて
Cross Gospel(クロスゴスペル)の意味
「Cross Gospel」の「Cross」は十字架を意味しています。
「Gospel」は福音を意味し、「Good News」(良い知らせ)が語源です。
Cross Gospelの目指すところ
Cross Gospelの活動にはディレクターの白鞘慧海の3つの想いが詰まっています。
1.とにかく楽しもう!
コロナ禍が長引き行動も制限されてはや2年が過ぎようとしています。
心につらい想いを抱えて過ごしている人・自粛疲れしている人・落ち込んでいる人
そんな人たちに、奴隷制度の時代に黒人の方々が自らを励まし生きる希望と勇気を持ち続けた「Gospel」音楽を通して、この鬱々とした気分の突破口になるような楽しい活動をしよう!とあえて、この時期にスタートしました。
2.ボイストレーニングをしよう!
白鞘慧海はゴスペルアーティストであり、音大の講師であり、ボイストレーナーでもあります。
コロナ禍でマスクの下からでも大きな声を出すことはためらわれる世の中。
喉の筋肉・声の筋力も使わなければ弱ってきます。ボイストレーナーの知識を活用してコロナ禍でもできる声の鍛え方を皆さんに伝えていきたいと思っています。
3.World Food Day + Gospelに出演しよう!
毎年10月に実施されている「世界食料デー」(World Food Day)。
世界の飢餓や食料問題について考え、解決に向けて一緒に行動する企画に、白鞘慧海が主宰する「Everlasting Love Project(えばらぶ)」と「日本国際飢餓対策機構(ハンガーゼロ)」がコラボして開催している「World Food Day + Gospel」に出演できます。
2020年は初めてオンライン配信にて開催し、全世界に向けて出演者も各地・各国から集まってくれました。オンラインの良さは場所を選ばず参加できることです。
コロナ禍が落ち着いて対面レッスンに戻っても、各地から参加できるゴスペルでありたいと願い、オンラインの継続をしていきたいと考えています。
参加したい!と思ったら
Cross Gospelは月に1回、基本的には第3日曜日の16:00~開催されています。
参加費は1回500円(ワンコイン!)
お申込はお問い合わせページからご連絡ください。