2021/07/19 (更新日: 2021/09/21)

第2回目（2021年7月18日）

活動日記

第2回　Cross Gospel

一ヶ月があっ！という間に感じますね。
白鞘慧海のOnline Gospel Lesson! 第２回目が開催されました。
今回も上野芝教会の会堂とオンライン配信と同時進行のハイブリットレッスン
ご参加ありがとうございました(*^▽^*)

レッスン内容

1．ストレッチ

まずはストレッチ。
首を回して声帯の周りの筋肉をしっかりとゆるめていきます。
息を止めずに行いましょう！鼻から吸って口から吐く( ´Д｀)=3 ﾌｩ
肩や腰回りも大きく回してほぐしましょう。「ほぐすぞ～！」✊
屈伸もしていきましょう。
オンラインでバーチャル背景のかた、海に消えていきますね～。いいですね～。
身体が固い状態から歌うと声帯にも負担がかかるので、全身をストレッチしてから歌いましょう♪

2．ハミング

ハミング。前回もお伝えしましたが、下ではなく上の方で「ン～」
「うま～い！」「たのし～！」って感じで（＾＾）
一番高いところで、腕を広げて身体を開いてみましょう。
そうするとのびやかな声がでます。深呼吸するような感じで。

次は、口角あげて笑った状態で上の前歯が見える状態まで引き上げて、下のあごをストンと落として「ハ～」。その状態で、「ラ」で歌ってみましょう♪

では次、ゴスペルはできるだけ強い声力を出していきたいので、「ダ」いってみましょう！
息と筋肉と声帯が一緒になるように。足でドンっとしながら歌ってもOKです。
オンラインのかた、おうちの振動に気をつけながら、大丈夫だったらで(笑)
はじくように「ダ！ダ！ダ！ダ！ダ！」いってみましょう♪

3．いよいよ歌に入ります！

Israel Houghtonさんの「Who is like the Lord」覚えていますか～？

今回は中盤のテナー・アルト・ソプラノのパートごとの音を中心に練習

Lord, we declare
Who can compare?
Who would even dare?
There is no one like You

≪レッスン≫
まずはリズムにあわせて言葉を言ってみましょう。
「dare」に続く「There」発音にていますが、「Th」なので舌をちょっとかんで。
最初はゆっくりリズムと言葉になれていくように。慣れてきたらスピード上げていきます。

ではパートに分かれて音をとっていきましょう。
・アルトのかたラッキー。ずっと同じ音でメロディーです。
・ソプラノのかた。高いです。１回目お休みで２回目から入ります。
「There is no one like You」はアルトと同じ音になります。

大丈夫そうですかOK？

・テナーさん。大変です。
最初はアルトと同じ音で２回。
３回目下がります。さらに「Who would even dare?」の音変わります。
４回目も３回目と同じ。
５回目が「Who would even dare?」のところまた微妙に変わります。

もし、わからなくなってしまった～っとなったら、アルトと同じ音歌ってください(笑)
テナーさんちょっと複雑なので。追い追い慣れていきましょう♪

では３パート合わせてみましょう！
最後の「There is no one like You」は繰り返しになります。

Lord, we declare
Who can compare?
Who would even dare?
There is no one like You

中盤部分は歌えるようになってきたので、それぞれのパート音源に合わせて、最初からうたってみましょう♪

慧海さんの生歌パート音源を流しながら、アルト→ソプラノ→テナーの順で通しました。
さあ、では頭からガイドなしでカラオケいってみましょう！
できる人は、手拍子しながら～👏

《ワンポイントアドバイス》
・手拍子をするとき「もみ手」になってしまいがちです。「パンッ」ってすぐ離す感じで打ちます。
・手拍子をするときには両手をぴったり合わせるとタイミングがちょっとずれてしまうので、片手で固定したもう一方の手を叩くような感じのほうが雰囲気出ます。

通して歌いきることができました～！

最後は感謝のお祈りで終わりました。また来月もよろしくお願いいたします♪

スタッフのつぶやき

保護中: Cross Gospel 第2回目（2021年7月18日）

Cross Gospel の第2回目のレッスン動画になります。 ご参加された方のみご視聴可能となりますので、シ

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